Vol.19 AKIOBLOG「本気の副業術」chapter③
今回で3回目となる「本気の副業術」は、やっと中盤へ差し掛かった。
chapter③は、「ルーティーンの鬼になる」というタイトルである。
メソッド1 時間をお金で買う
AKIOBLOGがいかに時間を作るために、いろんなことをしてきたかが記載されている。
中でも特に大事なのは、「継続」というワードだ。
一日3時間を一週間続けると21時間、1か月で90時間、1年で1,100時間...といった具合に、毎日のコツコツとした努力がいつしかとてつもない時間やパワーを発揮することになる。
なにごとも継続である。一年後に続けれいられるかどうか、10年後に続けているから成果が出ているのか。目先ではなくもっと先まで見越して考えなければならない。
人生で大切なものは、時間だ。お金ではない。
ここに関しては、そう思っていない人が多いと思うので強めに書くが、これがすべてだ。それ以外なんてない。
その他、時間を作るために彼が取り組んできたことが約8つほど記載されている。どれも尖っていると感じてしまわれがちだけど、間違っていないし、僕もそうしている。
時間を作る方法⑥
「会社で働く時間を決める」
このchapter③で一番面白いと思った箇所だけ書いていく。
やりたいこと(副業)をやるために、自ら働く時間を制限し、毎日定時で仕事を切り上げそのほかの時間をやりたいことにフルコミットした。
僕も今、同じように定時で退社することを心掛けている。毎日BLOGを書いたり、YouTubeの動画編集をしたり、TwitterやInstagramを更新したりと、やりたいことがたくさんあるからだ。
もちろん、家族と過ごす時間も確保したいので、仕事なんて定時で済ませてしまえばいい。
遅くまでいる必要はないし、遅くまでいるから偉いなんてありえない。
むしろ、仕事が遅くて残業代泥棒だと思っている。
2020年春から流行り始めた新型コロナウイルスをきっかけに、僕は一切お酒を飲まなくなった。
もともと、飲み会が多かったため自宅でお酒を飲むことはなかったからなのか、外出しなくなったからも家ではお酒は飲まないため、自然とお酒を飲まなくなった。
お酒を飲まない分、本当にやりたいことに注力できていることが幸せである。