Vol.3 I want to be Keisuke HONDA
僕は2020年末まで普通のサラリーマンでした。もちろん今もただのその辺にいるサラリーマンです。
でも、今までの自分と違うことが1つだけあって、「本田圭佑になりたい」と本気で思うようになったことです。
本田圭佑選手は、サッカー選手でありながら、クラブ経営者であり、実業家、さらにはカンボジア代表のGM・監督も務めています。2010年南アフリカWCグループリーグ最終戦デンマーク戦での無回転フリーキックは今でも目に焼き付いてます。
では、なぜ本田圭佑選手を目標としているのか。それは、僕が人生において成し遂げたいことと、本田圭佑選手が成し遂げようとしていることが似ているからです。(と、勝手に思ってます。)
僕は、2020年12月からコーチングを受けています。初めてコーチングを受けたときに、「現状の外側」にある、人生において実現したいことを考えました。
「世界から貧困をなくしたい。
世界中の子供たちが芝生のグラウンドでサッカーができる環境を作りたい。」
これが僕の人生のGOALです。…何考えてんのって感じですよねwww
でも、真剣に考えてます。僕が考えることができる「現状」よりも外側に存在し、成し遂げ方がよくわからんわ、どうやってやんの!!って思うレベルに抽象的です。
ここで、話を元に戻します。本田圭佑選手は、「世界から戦争をなくしたい」と思っているようです。2010年南アフリカWCの時、貧しい世界を実際に見ることで、子供たちが夢や希望を諦めなくていい世界を実現することを彼は目指すようになりました。実際に、今彼が事業としている「Now Do」は、日本の子供たちがアスリートの声を聴いて、夢や希望を抱き実現してほしいという思いで運営されています。
たぶん、大枠でとらえると僕と本田圭佑選手は思いが同じです。(かなりこじつけ)
今の僕には、地位もお金も何もないけれども、いつか本田圭佑選手のように自分のためではなく世の中のために何かを成し遂げたいです。
仕事=人の役に立つこと。
この概念を忘れずに、日々自分ができることをバチコリやります。